こんにちは!レイ・フロンティアの佐藤です( ^ω^ )
レイ・フロンティア株式会社では行動データを基に様々な分析、可視化、統計データのレポーティング、機械学習を用いた推定レポートなどを行っております。
今回は「渋谷スクランブルスクエア」へ行った人はその後どこへ向かうのかを可視化しましたのでご紹介致します💁♀️
こちらの施設は2019年11月1日に開業したばかりの施設で渋谷駅直結と立地が良好。オフィスやショップ、屋上には展望台もあり、地元の人から観光まで幅広い需要がありそうです😊
【データ計測期間 2019/11/1~2019/11/10】
■施設の場所は渋谷駅JR線の東口方面に位置します。
■渋谷スクランブルスクエアを出て1時間後に滞在していた場所を可視化しました。
山手線沿線へ移動している印象です。
■駅ごとにみてみると新宿、東京、恵比寿、五反田、品川、大崎、を利用している人が多いです。
■平日と休日の比較では平日の滞在者が多く、平日1に対して休日が約0.7でした。 また、スクランブルスクエアを出発して1時間後の移動先である新宿や東京、大崎といった駅と併せて考えると、平日はスクランブルスクエア近隣での商談後に同施設に立ち寄り、その後それぞれのオフィスに戻る為にこれらの駅で乗り換えた。
休日はこれらの駅を中継して帰宅したという行動が考えられます。
■もちろん最も多い滞在場所は渋谷駅近郊です。引き続き同エリア内に滞在している様子です。例えば渋谷駅周辺では、ハチ公前へ流れている人が多いようです。知人と待ち合わせをしてさらに別の目的地へ移動するのかもしれません。
開業後4日間で33万人もの方が来館している渋谷スクランブルスクエア。今後も賑わっていきそうですね✨
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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